子連れ旅行の注意点


シンガポール滞在中に家族で近隣諸国に旅行に行く機会も多いのでは?
子連れ旅行の注意点をまとめました。

旅行の計画
必要な予防接種を確認しておく
旅行行程は子供向けの余裕のある内容にする
体調不良時に備え、快適に過ごせる施設(ホテル)を選ぶ


持ち物
おやつ、ベビーフード(必要あれば粉ミルク)
ハンドクリーナー/ウエットティッシュなど衛生対策、防蚊・日焼け対策
海外旅行保険

途上国での食事
乳児には、母乳がもっとも安全
加熱調理されたものを、温かいうちに食べる
果物はカットフルーツを避け、皮を自分でむいで食べるものがもっとも安全(特に野外)
ビンの水は品質が信頼できない場合があるので、粉ミルク用には煮沸して使用

旅先での注意点
けがや土からの感染症の危険があるため、靴を着用(特に海岸での素足はけがの原因になりやすい)
旅先での事故に注意(子どもの旅先の死亡原因は、交通事故、溺水が多い)
事故、迷子など、万一に備え身分証明書を身につけさせる。


下痢
旅先で最も多い体調不良が下痢
乳幼児は脱水を防ぐため水分補給が重要、ORSの使用を検討
現地で市販(Over the counter)の下痢止めは子供には用いない。脱水を防ぐのが重要。
脱水で尿が出ない、高熱が続く、腹痛が強い、便に血が混じっているときには、現地の医療機関を受診する


虫刺されで感染する病気
マラリアの流行地であれば、予防薬が必要かどうか医師に確認する。(例、タイのへき地の滞在などでは予防薬がいらないことが多い)
特に子供は虫対策を、長そで、長ズボン、虫よけを使用、夜はエアコンの使用できる部屋で過ごし、虫刺されのリスクが高ければ蚊帳を利用する。
虫が媒介するで感染症:デング熱、リーシュマニア、トリパノソーマなど

狂犬病
大人と比べ、子供は狂犬病に感染する危険が高い。
動物に近寄らないのが原則。
動物にかまれたり引っかかれたりしたら、親に報告するように事前に教育しておく。
どんな動物にかまれてもしっかり石鹸で傷口を洗い、原則医療機関に受診する。


虫除成分
DEETは有効性が高く、濃度が高いほど長時間有効
乳児(2か月以上)には高濃度の製品は避けましょう(DEET10-20%でしたら問題なく使用可)。


事故
子供の死亡原因の1位は交通事故、2位は溺水
チャイルドシート持参の検討
ライフジャケットの着用