顎関節症

顎関節症

上顎と下顎の関節は、口をあけたり、食べたり、話をするときに使いますが、この関節に痛みを感じている人は多いようです。

日常生活の中で痛みを和らげる方法
・柔らかい食事をたべる
・口を大きく開けすぎないように心がける
・ストレスや心配事をなるべく減らすようにする。
・あたたかい清潔な蒸しタオルで痛みの場所を温める



クリニックでの治療としては、
自分でできる顎関節の運動を指導します(口を大きく開けずに顎関節の周囲の筋肉を鍛えます)。また、症状に応じて、痛み止めなどの薬を用います(パラセタモール、イブプロフェン、ジアゼパムなど)。
鍼治療でも症状緩和効果が報告されています。(上関、下関、頬車、合谷、聴宮など)
歯科でマウスピースを作成し装着することも症状緩和に有効であるという報告もあります。


カウンセリングの一種で、認知行動療法が行われることもあるようです。顎を動かすたびにおこる痛みは、軽い症状でも、ゆううつな気持ちにさせられます。痛みとうまく付き合いながら、症状にとらわれず、気長に付き合うという心構えも大切なようです。