アタマジラミ

Actual size of the three lice forms compared to a penny.http://www.cdc.gov/lice/head/factsheet.html
(CDC Photo)US1セントコインシンガポールの5セントコインと同じくらいとの比較です

成虫は飛んだり跳ねたりはしないようです。子供同士の頭が直接接触して成虫をもらうと、髪の毛に成虫が卵を産みます

アタマジラミ(頭しらみ)は10歳くらいまでの子供によく見つかります。
子供は清潔にしていてシラミをもらうことは多く、アタマジラミにより病気に感染することはありません。しかし、子供が頭を痒がっているときには、シラミがいないか調べ、みつけた場合は早めに駆除しましょう。アタマシラミは飛ぶことはできず、人が頭をくっつけ合うときに虫がすばやく移ります。タオルやクシを介して伝染する心配は少ないようです。他の動物を介して伝染することはありません。

シラミチェックの方法
シラミ用の目の細かいクシ(クシの目は2-3mmくらい)があれば用意しましょう。濡れた髪で、強いライトの下で、髪をクシで丁寧にとかし、1回ごとに虫や卵が引っかからないか確認していきます。卵は、髪の生え際に近い部分に多く、耳の後ろや後頭部の生え際によく見つかります。

シラミシャンプーの使い方
ぬれた髪に、地肌から髪全体に薬液をしみこませます。
後頭部の生え際、耳の周りは特に念入りにしみこませましょう。
クシで、念入りに髪全体にいきわたらせます。
記載された時間、洗い流さずに待ち、後は普通に洗い流します。
卵は10日以内に孵化するため。治療後も虫が確認された場合は、1週間から10日後にもう一度薬液を使用するとよいでしょう。


シラミがいても登校やプールの禁止理由には該当しません。しかし、流行防止ため、学校への報告と、治療開始後の登校をお勧めしています。


当クリニックでは、アタマジラミ駆除用のクシ、シャンプーも取り扱っております。