GDA:鍼灸準学士コース


Graduate Diploma in AcupunctureGDA:鍼灸準学士コース)
GDAの参加資格はシンガポールで登録されている医師と歯科医で2年間合計405時間のパートタイムのコースです。日曜日午後の講義と平日夜の実習(クリニック診療のアテンド)から成ります。GDA卒業するとシンガポールMinistry of HealthTCM(Traditional Chinese Medicine)委員会が認定する鍼灸師登録試験Singapore Acupuncturist Registration Examination (SARE)の受験資格が与えられます。他のTCMコースは中国語で実施されていますが、講義は英語で行われます。
GDAコースが終了すると、コースの卒業試験があり、それに合格するとSARE受験資格が与えられます。

私はGraduate Diploma in AcupunctureGDA:鍼灸準学士コース)20098-20116月まで2年間在籍し201110SARESingapore Acupuncturist Registration Examination)の試験を受けました。GDAの同期生計20名の受験者は英語受験組ですが、他の200名余りの受験者程度の受験者は中国語で受験していました。
私の英語力の足りなさもあり、講義の理解度は7割程度だったと思います。実習では8割方中国語(もちろん理解できず。。)です。360余りの経穴のうち200程度は頭に入れる必要がありますが、中国読みのため特に聞き取りに苦労しました。2年間のほとんどの時間は経脈と経穴の暗記に費やしたように思います。2年前に在星日本人医師が一人このコースを卒業しており、その先生に試験対策資料を頂き、なんとか8月の卒業試験を合格することができました。

SARE試験期間は3日間で10月に開催されました。内容はMCQ2種類300問(TCM理論、経脈など)、筆記1種類(診断学)、口頭試問20分(経穴の場所口述10+灸、カッピングの実技、口頭試問)でした。専門用語の中国語の英訳の違いなどで、少々つまずいたり、口頭試問で勉強外の問題がでて、出来はよくありませんでしたが、なんとか終了しました。

合格できるかどうか結果はまだですが、これからも精進し勉強を続けて、疾患に対し西洋医学的な診断法とは別の中医学的見立てができるようになること、高齢者や癌の緩和治療などの場面で鍼灸が応用できるようになるのが目標です。
追記:合格しました!ウレシ━━━━。+゚(*´∀`*)。+゚━━━━ィイ!!