タイムリーな記事でした。中学生の娘はシンガポールのCircuit Beaker中にYoutubeを朝まで見続け、反抗期に突入し、私はどう対応してよいのか途方に暮れていました。
幸い学校が開校した後は、生活リズムを取り戻し、マスクを付けて元気に登校しています。
学校がなくても、精神的に安定していて、自学自習できて、自分で楽しいことを見つけることができる子供はよいですが、多くの子供は退屈な時間を過ごしていると思います。
シンガポールや日本は学校が再開しましたが、例えばフィリピンでは今年は学校が開かないそうです。子供たちのために状況が改善しすべての学校が再開することを願っています。
『10代の子を持つ親へのアドバイス』
多くのティーンエイジャーは、Stay Homeの間、退屈で友達に会えずストレスを感じています。世界中の大人が連絡を取り合うために、仕事ではビデオ会議を利用したり、友達と連絡を取り合うためにメッセンジャーを利用したりしていますが、子供たちも同じようにソーシャルネットワークで友達と連絡を取り合うことが推奨されます。オンラインで学べることで興味あることがあれば、例えばギターや料理などぜひ何でも挑戦してみましょう。またScreen Timeについて子供たちと話し合って、お互い合意点を取り決めておくとよいでしょう。
参考ウエブサイト
https://www.blackdoginstitute.org.au/news/screen-time-can-help-with-behavioural-changes-in-kids-during-isolation/
https://www.blackdoginstitute.org.au/news/screen-time-can-help-with-behavioural-changes-in-kids-during-isolation/
https://www.unicef.org/coronavirus/how-teenagers-can-protect-their-mental-health-during-coronavirus-covid-19