超音波頚動脈検査

当クリニックでは超音波頚動脈検査を実施しています。
超音波頚動脈検査では、超音波で頚動脈のプラークの有無を確認し、内膜中膜複合体厚(CIMT)の測定を行います。放射線を使用せず、全く痛みがなく、10分程度で検査が終了します。
頚動脈の断面         プラーク進行

頚動脈内膜中膜複合体厚(CIMT)とは、首の太い動脈(頚動脈)の動脈の膜の厚さです。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)や血圧に加えてCIMTを測定することにより、将来の心血管イベントのリスクがより正しく評価でき、心血管の動脈硬化が進行する前の段階で治療を開始すべきかどうか判断する材料になります。

健診などでコレステロール高値だった方、心筋梗塞や脳卒中のリスクが気になる方、ぜひ検査を受けてみてください。
今後、心筋梗塞や脳卒中につながる動脈硬化の評価に利用していきたいと思います。